夏ってなんでみんなダサくなるんだろう。ファッション難しい季節の攻略法。

 こんばんは。DeaLです。今日は、夏のファッション難しいよね、どうしたらいいんだろうという悩みについて解決していきたいと思います。

 

 前回の記事では、周りが子供っぽい恰好だらけの中で大人っぽく着られる服について書きました。

 

dealwith.hatenadiary.jp

 

 さて、なぜ夏はオシャレな男性が減るんでしょうか。まず、第一の理由として暑くて重ね着をしないからですね。重ね着するだけでもファッションって割とおしゃれに見えます。専門用語で「レイヤード」と言います。

 

 そして、第二の理由として、肌の見える面積が大きすぎて子供っぽく見えることにあります。Tシャツ₊短パンだと、もう小学生と変わらない笑

 そして、肌が多く見えると印象的に寂しいです。

 

 さて、そこで対策を取る方法は、二種類あります。まずは、他の人と違う少しカッチリとした恰好をしてみること。そして、アクセサリーやレイヤードなど、でアクセントを付け、単線的ではなく複線的にすることです。

 

 なぜかというと、周りが子供っぽい恰好をしているので、自分は大人っぽい恰好をするだけで他人と違って目を引きます。そして、大人っぽい恰好はどうしても地味にもなりがちなので(スーツで使用するものを主に使った恰好が大人っぽいスタイルですが、スーツで使うものって凹凸のない地味で表情のないものが多いんです)なので、アクセサリーなど装飾を加える必要があります。

 

 あと、一つ重要な考え方があります。それは、バランスを取ることです。綺麗目カジュアルという言葉を聞いたことがありますか? スーツスタイルにすると言えど、まんまスーツと同じセットアップにシャツに革靴にすると、ただのサラリーマンです。なので、カジュアルなアイテムを合わせてバランスを取るのが重要なんですね。そうすると、ギャップを生み出し魅力的に見えます。

 

 それは、「洋服」の分野のインフルエンサーたちも様々な表現を使って主張しています。MB氏の「ドレスとカジュアルのバランス」が一番影響力が強いですかね。

 

 

 

 

 分かりやすいので、よかったら読んでみて下さい。

 

 彼は、ドレスとカジュアルのバランスを7:3に整えろと提唱していますが、夏場は他の人はよりカジュアルになるので、少しカジュアル気味にしても大丈夫と言っています。「子供っぽい恰好をしている周りと差別化するため」というのが目的で、あくまで「ドレスとカジュアルのバランス」は手段なんですね。

 

 少し、スーツに使うアイテムや、ドレス感のある黒などの無彩色を使うことでドレスは表現できます(他にも細かく言えば要素は無数にありますが)

 

 もちろん、オシャレはドレスとカジュアルのバランス以外でも表現できます。しかし、それは幾度となく試行錯誤をしてはじめて生まれるものです。あなたがファッションに自信が無いのであれば、この条件に従っておくと平均以上にオシャレだと言われるはずです。

 

 さて、もう一つはアクセサリーなどアクセントを加えることですね。少し前だと「ノームコア」と呼ばれる究極のシンプルがトレンドだったのですが、それに飽きたのか今は少し装飾性のあるものがトレンドになりました。

 

 そうでなくても、夏はトップスとボトムスだけで超地味ですよね笑

 

 アクセサリーは、まず筆頭は腕時計ですね。腕時計は不自然でなく、みなさんにとっても付けやすいものだと思います。その逆の腕にはバングルやレザーブレスをすると、オシャレに見えますね。ヤンチャっぽく見せたいのならバングル、大人っぽくスタイリッシュに見せたいならレザーブレスを選ぶといいです。セールだと、ナノユニバースですごく安くで買えます。

 

 

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 一度飲み会を我慢するだけで買えちゃいますね。

 

 あとは、ハットやキャップなんかもいいですね。

 

GU|ジーユー公式サイト

 

 このGUのブレードハットは安いんですがかなり良い作りになってます。ぱっとかぶるだけでオシャレに見えますね。

 

 キャップはそんなにオススメがないのですが、H&Mのものを私は使っています。

 

 これらオシャレなアイテムを使って、夏もオシャレになりましょう。周りはオシャレ?暑いのにやってられるか、という感じなのでモテますよ。